庭は家族の絆を
育む場所

一番身近にある自然、
家族の絆を育む場所

私たちが考える庭とは、デザイン性と機能性の両方を併せ持つ空間です。視覚的なデザインの洗練と、暮らしやすい動線との両方が考慮されていることが重要です。これまで数多くのプランを手掛けてきた経験値に基づいてデザインします。

庭における4つの設計思想 Design concept

01 庭の存在意義

庭は皆が楽しめて、家族の毎日が楽しくなるような空間。その庭にも目的があります。「庭園」「遊び場」「ガーデニング」など、その庭の存在意義からデザインしていきます。

リビングから見える「眺める庭」

家族で楽しめる「遊ぶ庭」

02 来客への
おもてなし

玄関周りは庭一つで建物が表情を変えます。建物と一体となった景観を形成するように、建物テイストに合わせた樹木を選び、住まいを彩る庭とします。

シンプルな外観に1本添える演出

門扉に添えるシンボルツリー

03 通りを彩る

彩る庭に似ていますが、庭を歩く通りや庭を通って玄関までのアプローチ。この通路沿いを美しくデザインすること、当然歩きやすくきれいな景観づくりを心がけます。

木塀と飛び石で玄関へいざなう

無機質な駐車場兼通路にも彩りを

04 将来への備え

完成したときは美しくても、徐々に劣化していく庭では意味がありません。庭造りに用いる資材は、「劣化」がアンティークに見えるように、資材の美しさではなく自然の美しさを全面に出す設計をしています。

将来を考えた設計プラン

資材ではなく自然の美しさを